みちよポンのてきとーブログ

みちよポンのてきとーブログ

旦那の巨乳好きが発覚!

この間の日曜日のことです。

旦那が出勤したんで掃除をしていたら、旦那のスマホを発見。

スマホを持っていくの忘れちゃってる!!」

と思ったのですが、家を出て30以上たつし、向こうから連絡が来るのを待つことに。

 

でも、なんだか無性に気になって、中を見たい衝動に駆られました。
人のケータイを勝手に見るのはダメってわかってたんですけど、見てしまいました。

 

えっ・・・

驚きました。


何やら巨乳の女性の水着画像がたくさん入っていたんです。

 

しかも、履歴を見るとアダルトビデオもしょっちゅう見ていたみたいでした。

私じゃ満足してなかったんだ。。そう思うと涙がポロポロでてきました。

 

完全母乳で子供を育てたんで、おっぱいは悲惨な状態。


旦那も「子供を育てたんだからしょうがないよ~」と優しくいってくれていたのに・・・

 

全部ウソだったの・・・???

 

このままじゃマズイ!そう思って、バストアップ、、まではいかなくても、
せめて出産前の胸に近づきたい!と思って本気で調べるようになったんです。

 

胸の大きさや形って睡眠が影響してるって知ってましたか?

 

どうやら夜の22時~午前2時までの4時間が
成長ホルモンやら女性ホルモンが最も多く分泌される時間帯だそうで、
この時間にねることがバストアップに効果的なんだそうです。

 

たしかゴールデンタイムってやつですよね?


肌にいい、とは聞いたことありましたが、胸にもいいんですね。驚きました。

 

さらにびっくりしたのが「寝るときの姿勢」も影響しているんだとか。

うつ伏せで寝ると、胸が圧迫されるので、血行が悪くなります。


すると、胸に必要な栄養が届かなくなり、胸の形が悪くなるみたいです。

だからって横向きもNG。


横に流れるので、形がだら〜んとなって、たるみやシワの原因になるようです。

つまり、私生活から見直すべき!ってことですね。

 

でも、寝てる間ってどんあ姿勢か分からないから変えようがないですよね( ;∀;)

とりあえず、

http://xn--n8jlk0g4c5516a40i1kz.xyz/

で紹介していたサプリを試すことにしてみました。

早く効果が実感できるといいな。

 

キッチンの大掃除をやらなくてはいけません

ずっとやらなくてはと思っていた、キッチンの大掃除をやろうと思い、まずは、冷蔵庫の中身整理から始めました。こんなにも古いものが入っていたとはとショックでした。その分、電気代もかかっていたと思うので、これでやっと冷蔵庫の中はすっきりし、これからは無駄な食材を買わないようにしようと決めました。

 

そのあとは、ソース類が入っているところを片付けたり、お弁当用に使うバランなどが入っている引き出しを片付け始めたら、ついに引き出しを全部出してしまい、収拾がつかなくなってきてしまいました。1日で全部を終わらせる予定が、全く終わる目処が立たなくなってしまいました。古いお皿などもこの際捨てようと思い、あっちもこっちも戸棚を開け始めてしまったのがいけなかったようで、足の踏み場も無くなってしまいました。古いお皿はなかなか捨てるチャンスがないのに、新しいお皿を買っては貯めて、を繰り返していたので、お皿ばかりがたまってしまいました。思い切って捨てないとどんどん増えるばかりで、戸棚に入らなくなってしまいます。捨てることが嫌い、苦手なので、家族に手伝ってもらって、捨てたくないものも、意を決して捨てることにしました。

 

ものばかり増えても大変です。特にキッチンは、綺麗に保たないと、虫が出たりしたら大変なので、数ヶ月に一回は大掃除をするようにしていますが、戸棚まではなかなかやるチャンスがなかったので、今回思いっきり大掃除をします。

家でハーブを育てるのに水耕栽培と土耕栽培を比較してみました

バジルやルッコラのようなハーブ類を料理に使うと彩りも良くおしゃれになるので、ちょくちょくあったらいいのにな、と思っていたのですが、ハーブ類はどこのスーパーにも手軽に置いているというわけでもなく、一度に使う量も少量の事が多く買っても余ってしまうという事がよくありました。

 

そこで自分で育てて必要な時に必要な分だけ使えたらいいのにと思うようになり、ハーブを自宅で育てる方法について調べていたところ、水耕栽培という方法に目がいきました。

畑やプランターで土を使って栽培する土耕栽培に比べてスペースを取らず、必要なものも少なく、栽培にかける手間も少ないという事がメリットらしいのです。

 

早速水耕栽培に必要なものを買ってやってみることにしました。お茶パックにパーライトという人工の用土を入れて、ハーブの種を数粒蒔いて穴の開いていない容器に入れて水を半分つかるぐらいにいれるというとても簡単な方法です。

この時、比較のために土を使った方法も試してみました。

 

数日後に水耕栽培の方は芽が出て、日一日ごとにぐんぐん成長していきました。

土耕栽培の方はやり方が良くなかったのか、芽が出るのも遅く、成長も遅いように感じました。

 

水耕栽培の方は芽が出て1週間程度経ったので希釈した液体肥料も混ぜて与えることにし、その後も順調に育ち1か月程度で少しずつ収穫することができました。

一方の土耕栽培の方は根がきちんと張らず枯れてしまったり、葉っぱが黒ずんでしまったりで結局育つことができませんでした。

 

私のようなずぼらな人間でも自宅で新鮮なハーブを育てたい場合は水耕栽培という方法がおすすめです。

ハーブ以外にも色々な野菜を育てることができるらしいので、挑戦してみようと思います。

趣味の観劇を見続けて20年。今では我が子と観劇しています。

私の趣味は演劇を観ることです。大学を卒業して働きだしてからの趣味で、主に友達と小さな劇団の芝居をよく観に行きました。何度か行くうちに自分にあった劇団が出てきて、お気に入りの劇団に通うようになりました。その劇団のお芝居を見ると、心温まるお話が多いので元気が出ます。自分が就職した会社が音響照明の会社ということもあってお芝居の話の内容を楽しむだけでなく、芝居中の音響照明の変化を楽しんだり、ピンスポットの効果に感心したりしていました。

 

結婚して子供が出来るとなかなかお芝居に行くこともなくなりました。子供を置いてお芝居に行くことも出来ません。しかし、上の女の子が小学生にあがる頃に本好きということもあって一度お芝居に連れて行きました。内容は「星の王子様」です。子供向けでしたが、人形劇等ではなく影絵とかもあって割と大人っぽい内容だったと思います。すると子供は、とても集中して芝居を見ていました。あんなに集中するとは思わなかったので、楽しんで観てくれてうれしかったです。

 

小学生に入ると、昔自分が通っていた劇団の芝居に連れていくようになりました。その劇団のお芝居は小学生から入場することができます。話の内容もファンタジー系で子供にも理解できるものが多かったです。そして中学生になった今は同じ劇団ですが大人向けの、内容的にはとても考えさせられる内容のものに行くようになりました。ここでも、私以上に集中して観ています。自分が大好きな芝居を子供と行けるようになってとても嬉しく思います。

好き好き大好き超愛してるに感銘を受けて

愛は祈り、僕は祈る

印象的な出だしから始まったこの本は、私が読んだ舞城王太郎の中でも一番ぐっとくる本でした。この本は、まだ荒い。だけどそこには何かしら原石のようなものがひそんでいる。

 

舞城王太郎は、比較的くらい文を書くことが得意であるかのような気がしています。しかし、世界の中心で愛を叫ぶのアンチテーゼとして出されたのでは?と言われてもいるこの本は、彼の叫びが、祈りが、愛がふんだんに盛り込まれている作品でした。

 

抽象的な文章と、パラレルな世界での話が錯綜するため、話の中身自体は難解です。作家である主人公があたかも自分の作品を描くかのように、様々な角度から愛を描きます。

 

時に報われず、時に命を落としながらも、ひとつひとつの話からは溢れんばかりの愛を感じることができます。

 

愛はこの作品にあるように、矛盾して、傷ついて、混乱して、悩んで、時には涙するものです。でも、何かしらまっすぐで確かなものがそこにはある。そんな私が思う愛の形に、この小説はぴったりでした。

 

こんなにも強く、がむしゃらに人を想ったことがあるだろうか。体裁を気にせず、条件も厭わず、ただまっすぐに。

 

愛は祈り。だから私は祈ります。届いてもいい。届かなくてもいい。届いたらいいなと思えるような微かな祈りではなく、ただ祈る。届くかどうかなんてここでは問題じゃなく、祈るということに強い意味がある。

 

ここに描かれている愛は、もしかしたら双方向ではないのかもしれない。でも、これだけ相手を思えるならば、きっとその愛は双方向的な要素を含んでいると思いました。

人間やっぱり考え方次第で生き方も変わってくる

海外ドラマが好きで気に入ると一気に見てしまう。最近ハマっているのは「私はラブリーガル」というドラマ。他の海外ドラマを借りて見ていたときに、CMで何度か見たけれど、最初はあまり借りる気はなかった。しかし見ていたドラマも終わってしまったし、とりあえずという感じで借りてみた。

 

内容としては、一流モデルを目指していたデビーという女の子がある日交通事故にあってしまう。死んでだら天国に行くと思っていたのに、気づいてみると同じ日に亡くなった弁護士のジェーンという女性になってしまっていたというものだ。

 

基本的には弁護士の話だけれど、専門用語なんてわからなくても十分おもしろい。訴訟の話はいろいろな案件が出てきて、そのたびにジェーンの知識とデビーの明るさで解決していく。そういう解決方法もあったのかと感心したり、犯人は誰だみたいなミステリーの要素もあったりする。そして本当のデビーの彼氏だったグレイソンがジェーンのいる事務所で働きだすなど恋愛の要素もたっぷりある。でも自分がデビーだと明かすことはできないからもどかしいけど。

 

さらにこのドラマの好きなところは、もともとジェーンはかなりぽっちゃりだし、おしゃれに気を遣うような女性ではなかったのに、デビーが乗り移ってからすごくおしゃれになり、ポジティブになったことでまわりの人間関係が変わっていくというところだ。同じ人なのに、服装やメイク、話し方や仕草でここまで変われるのかと参考にしたいことがいっぱい。きっとジェーンの持っている服や靴はお値段もお高いだろうけど、色使いや合わせ方など見ていてすごく可愛らしい。

 

このドラマは働く女性たちにぜひおすすめしたい。まぁつらいことも悲しいこともポジティブに変えていけるかどうかは自分次第なんだなと思える。今はまだ全シーズン見終わっていないのでこれからのジェーンの人生がどうなるのかとても楽しみだ。